上意討ち~拝領妻始末

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テレビ朝日開局55周年記念 上意討ち~拝領妻始末主演の田村正和も69歳となり、永遠の美青年も年齢を感じさせるようになってきた。

興味を引いたのは「暴れん坊将軍」の松平健 との一騎打ちです。時代劇での必殺技はタチマワリはもとより「笑い・汗・涙」を時間内に組み合わせて、観衆を引き込んでいくわけですが、人の情けと主君に背けない武士の使命本分の裏表が一体となって、判断に苦悩するところですが、上意討ち~拝領妻始末では、家名より家族とくに嫁を気遣う婿と舅の男気を題材にしているところが、興味を引きます。梶芽衣子演じる姑は、嫁いじめの典型を見せてくれますが、真に迫っていてこれまでのイメージを一転させました。

時同じくしてNHKの八重の桜も会津藩を舞台にしたドラマです。柳の下のドジョウを狙った訳では無いでしょうが、ブームに乗るのも企業の上等手段と思います。それにしても、昔ながらの街道や街並みの風景が無くなって、時代劇の制作も厳しくなってきました。電柱や街灯、舗装道路、ガードレール、日常生活に欠かせない物ばかりはびこって、撮影現場も大変でしょう。

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