日本のエネルギー対策

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日本のエネルギー対策は国際収支にも大きな影響を及ぼすでしょう。中国は、一人当たりの国民生産額は低いものの、13億~14億人とも言われる人口をバックに総生産量は右肩上がりです。こな先もトップの座を維持して進むでしょう。ただしそこには、環境保全の重いリスクを解決しなければ乗り越えることのできない、国際規格が有ります。

しかしこの先の、食糧やエネルギー問題は、人口の多さから他に類を見ない規模に膨らんで行くでしょう。食糧生産に必要な水の確保が難しく、さらに工業排水の流入で、安全な食料の確保も難しくなっていくでしょう。極端に言えば、食糧輸出国から、逆転して輸入国にならざるを得ない事も有りうるということです。

原油輸入額の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳

名目GDP(USドル)の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳

ウィキペディア引用

2001年7月13日モスクワで開かれた第112次IOC総会で開催地を決める投票が行われ、立候補していたイスタンブル、大阪、パリ、トロントの4都市を破り、開催地に決定した。大会開催地には、当初ほかに5都市(バンコクカイロハバナクアラルンプールセビリア)も立候補していたが、1次選考で落選し、最終候補には残れなかった。1回目の投票ではどの都市も過半数に届かなかったため、最も票の少なかった大阪市が落選。続いて行われた2回目の投票で圧倒的過半数を得た北京が開催権を勝ち取った。北京は2000年夏季オリンピックにも立候補していたが、1993年に行われた投票でシドニーに2票差で敗れていた。北京オリンピックの工事に取りかかる年度から急激に上昇していることがうかがえます。

原油輸入額の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳 

名目GDP(USドル)の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳

東日本大震災以降、風評被害や安全性の問題から、海外からの旅行客が激減して、経営に支障をきたす企業も少なくありません。そんな中で、2020年の夏季オリンピックに名乗りを上げている日本は、柔道の体罰問題を皮切りに、レスリングが種目から外され(予定)有力種目の野球とソフトボールを失い、メダルの候補が激減しているわけです。

しかしそんなことよりも、今一番のメッセージは「原発事故の完全除染」が、完了する見込みを、もっと力を入れて取り組むべきと思います。

食を含めて非安全地帯に進んで乗り込もうとは誰も思わないでしょう。これは開催地の名乗りを上げている東京都も真剣に取り組んで、行くことが候補ととしてふさわしいかどうか認められるポイントとなると思います。

 

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