ジョン万次郎

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ジョン万次郎

ジョン万次郎の名前をはじめて耳にしたのは小学生か中学生か忘れてしまいました。もしかしたら、教科書に載っていたのかも知れません。勉強よりも、野山を走り回る事が好きな方(単に劣等生だっただけです)でしたので、ほとんど忘れていました。インターネットを始めてから、いろんなことに興味を示し、ネットサーフィン中にジョン万次郎を目にしました。ジョン萬次郎漂流記やファースト・ジャパニーズ ジョン万次郎を読んでいるうちに、かなり引き付けられていました。

ジョン万次郎は遭難しても生き抜く運の強さと、強い向学心を武器に異国の地で暮らし、11年目にしてようやく故郷の土佐清水で母親と再会を果たす訳です。アメリカで学んだ英語数学測量航海術造船技術などを生かして、日本の教育者となるわけです。その影響を受けたのが、三菱グループの創始者岩崎弥太郎であり、大政奉還の成立に尽力した坂本竜馬であったわけです。勝海舟、福沢諭吉とは咸臨丸で同船して、日米修好通商条約の批准書交換のために、幕府が派遣した海外使節団として渡米していますので、同じ釜の飯を食べた同士です。

今と違って、600トンそこそこの船で外洋に出るわけですから、想像を絶する船酔いだったことでしょう。捕鯨船で生計を立てていた万次郎にとって、赤子の手をひねるより容易い船中でも、他の団員には殆ど寝るしか成す術がなかったようです。よって万次郎は実質的な船長です。

2011年平成23年)3月11日)に発生した東北地方太平洋沖地震の瓦礫が、1年後に北米やカナダの西海岸に漂着していることからもわかるように、黒潮に流されると、ハワイ州や西海岸に到着できることを証明しています。勿論船で航行するには、それなりの航海術が必要となるわけです。

気象庁主な海流引用

世界の主な海流
  1. 黒潮
  2. 親潮
  3. 北太平洋海流
  4. 北赤道海流
  5. 赤道反流
  6. 南赤道海流
  7. 南インド海流
  8. 南大西洋海流
  9. 北大西洋海流
  10. 南極海流
  11. カリフォルニア海流 

 

私が述べても理解いただけない事が多いでしょうから、サイトを紹介します。

こちらからどうぞ。

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