明渠たて(溝掘り)

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[/caption] 田植え後1ヶ月の6月にもなると、気温もかなり高くなって、稲もスクスク伸びて成長も旺盛になります。 稚苗の2〜3本植えのみすぼらしかった水田も一面緑色です。と言うことは4〜6本も植え込んだ水田はかなり緑が濃くなっているわけです。芝生を敷き詰めたゴルフ場を作るわけではなく、安全安心の米を収穫するのが目的ですから、健全な稲を育てなければならない訳です。 健全な稲に育てるには、根の健全から先に管理して行く必要があります。一ヶ月程水に使っていた根っこに酸素を供給して、地上とのバランスをとります。同時に、不均平の水田に溝を掘って乾田化を進め、これから先の水管理の容易性を高めます。 その作業が溝彫りです。5メートルに1本くらいが理想なんですが、水が切れて乾きかけた水田は、泥に足を取られて前進がきつくそれなりに重労働ですから、ついつい省略したくなりますが、ここで頑張るとこの先が楽になるので、良い汗をかいて置きたいものです。

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