瀬戸農場

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瀬戸農場

1haru.JPG瀬戸農場は新潟県の県央部に位置する燕市にあります。越後平野のど真ん中を走り、新潟~上野303,6kmを1時間53分で結ぶ上越新幹線燕三条駅から車で30分。関越自動車道三条燕ICもしくは巻潟東ICから車で20分の範囲にあります。

皆様は新潟から如何なるイメージを連想されますか?

個人的に多くの思い入れがあるでしょうが、燕市の積雪は30cmくらいで、あまり雪国のイメージはありません。2006年の市町村合併前は吉田町でした。2008年末では82,631人が住んでいます。主な産業は洋食器の世界的シェアを占める工業都市です。住民の多くもその産業に従事していますが、輸出がメーンですから、円高の影響を真っ向に受けて、空洞化が進んでいます。

川を挟んで隣は新潟市で燕市との境界の42戸の集落です。日本海まで車で小一時間、途中に岩室温泉越後一ノ宮には弥彦温泉もあり、のどかな田園風景が広がっています。国道116号線から南西方向に集落に入ってくると、約3,800坪のビニールハウスが広がる展望となり、農村らしい雰囲気をかもし出しています。

農場の水田面積は3,5ヘクタール、そのうち約1ヘクタールは米以外の転作を行っています。700坪のビニールハウスでは、トマトとキューリを栽培していますが、地球温暖化軽減のために、重油の使用は極力控えての栽培です。隣に無人の直売所を設けて、近くのお客様に朝取りで価格の安い産直品をお届けしています。以前直売所のお客様に「お宅のお米は美味し過ぎて子供たちが食べ過ぎて困る!」と、苦情?を頂きました。そうかあぁ~美味し過ぎるのも問題があるのか??と悩んだりもしました。茶碗一杯50円くらいだから、アンパン一個より安いのですが・・・・・・しかも純国産で・・・・

トラクター・田植機・コンバイン・乾燥機等高価な農機具は、殆ど12年以上使用の骨董品?ばかりで、あまり無理な条件で使用すると故障の要因となりかねませんので、機械の音を聞きながら作業を進めるようにしています。一回故障すると連鎖的に故障が発生しますので、極力自家整備を心がけています。(農繁期の農機具屋さんは、なかなか出張整備に来ていただけませんので、経費節約を兼ねて)

作物と会話したり、作業機と会話したり、さらに妻と会話したり、会話だけで一日が瞬く間に過ぎて行きます。難問も多く有りますが、会話出来ることは楽しい、答えの出せないことも多くあります。そこが又農業の楽しいところです。

一番嬉しいのは、お客様から「美味しかった!!」と連絡をいただいたときです。より多くのお客様から喜んでいただきたくて、その顔を思い浮かべながら田圃にでかけます。味は食べてみれば分かりますが、安全性は見た目で判断できません。そのために新潟県認証のコシヒカリを栽培しています。これなら自主申告ではありませんので、どなた様でも安全性を確認いただけるはずです。農薬の使用を極力控えめに、肥料は有機質50%以上配合の緩効性を使い、人間で例えるなら「固太り」の生育を促しています。

12月末から1月末の雪の季節の週末はスノーボードを楽しんでいます。愛好者様ご一報下さい。

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