貫通石(かんつうせき)

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貫通石(かんつうせき)

c28dd0bc.jpg聴きなれない言葉ですが、トンネルの貫通時に最後の壁を掘削したときに出る石を指します。それを安産のお守りとして販売してる、高速道路会社もあります。

そもそもトンネルとは隧道を指しますが、隧の漢字は常用外のために、外来語を使っています。地上から地下・海底・山岳を経由して目的地に至る構造物を指しますが、断面積が2㎡以上と定義されてもいます。

道路・鉄道・ライフラインと多岐に渡りその利用が行われていますが、形状の基本は「卵型」なんです。卵型は外圧からの影響を軽減でき、構造物を安定的に維持できます。トヨタ自動車にもそこを強調した乗用車(エスティマ)が有ります。断面的には丸く掘って40%ほどを埋め戻しているようです。

トンネルの掘削現場で女性の作業員を見かけることは稀である。これは山の神は女性であるために、災いを嫌って昔から守られてきているようです。つまり山の神は醜女で自分よりも美形に嫉妬してしまうので、魚のおこぜのように醜い者以外は災いの元としたようです。オコゼよりも醜い女性などこの世に存在しないでしょう。つまり穢れ多い女性は禁止となったようです。男女雇用機会均等法が施行されていこう、この件は物議をかもしましたがそこそこ屈強な女性でも、あの現場を見たら半日と持たないだろうと思えるほど過酷な現場です。そのために、労災保険料率は一般の道路工事現場の2,1%よりも遥かに高い11,8%が適用されていることからも頷けます。

現場の作業機械は、炭鉱で使われていた機械を改良しているものも多く、掘削と言う作業からしても理解できます。

  1. 掘削
  2. 廃土(ズリ出し)
  3. 矢板で支保
  4. 繰り返し

となるわけですが、炭鉱も同じだったのではないでしょうか。このために、過去には炭鉱会社であったところも、機械の開発に積極的で、隣の中国にも積極的に売り込んでいるようです。

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