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090131.JPG日本・中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・タイ等の東アジアの国では、食事の際に食品を挟んで口に運んだり移動したりする時に箸を使います。木・竹・プラスチック・金属・象牙など、原料はいろいろですが、二本で一組となり一膳と数えます。

韓国では金属の箸を使い、ご飯はスプーンで食べるようです。支配階級の中には、銀製の箸を使っていたとの記述もありますが、砒素が銀を変色させる化学反応を利用して、毒殺を防ぐ目的が有ったともありますが真意の程は分かりません。

日本人なら毎日食事のたびにお世話になる箸ですが、正式な持ち方の出来る人はもちろん多いのですが、意外にも出来ない人も少なからず居られます。グルメ番組や旅番組を見ていると思うのですが【全国放送なんだから箸くらいきちんと持って!!】と大声を出したいこともあります。記憶に新しいのは【大食いの○○曽根】さん、アップに映るんだから箸くらい正しく持ってください。試しに生卵を箸で持ち上げてもらいば一目瞭然です。失敗したら大変なことになりますから、けっこう緊張するでしょう。 

子供たちには殆ど何も押し付けたことはありませんでした。勉強をしなさいなど、一回も口にしたことも思ったこともありません。自分のDNAを受け継げば、中の下以上を望むのが無駄な抵抗であることは十分自覚していますから・・・・・・・しかし、箸の持ち方だけは口うるさく言いました。出来るまで食事抜きや、蔵に閉じ込められた子供もいました。そんな訳で、箸に関してだけは問題なく育っております。

正しい持ち方は、鉛筆を持つ要領で一本目を持ち、日本目は親指と人差し指の間に通して、薬指にのせるようにして持つのが良いようです。こうすると、二本の箸がお互いに接触することはありません。小豆のように小さいものから、卵のようにツルツルした重いものまで、自由に挟むことができます。

通常の箸の先端は細くなっています、両端が細いのは祝箸だそうです。

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